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【2022年9月〜10月沖縄旅行3泊4日_3日目】オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ朝食〜首里城〜首里そば〜ニナイカナイ橋〜おんなの駅〜万座毛

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オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパの朝食

旅行3日目。
本日も快晴です。

7:30に朝食をいただきました。

QWACHI(クワッチー)ロビー階2階
6:30〜10:30

朝食はブッフェスタイルで、
タコスやタコライス、ミニハンバーガー、クロワッサン生地のエッグベネディクト、ポーク卵おにぎり、ゆしどうふ等、
豊富なメニューが並んでいました。

私たちは、和食中心にいただきました。

名物のオレンジジュース。
オレンジが丸ごと入ったジューサーが置いてありまして、
その場でしぼりたてをいただけます。

HPよりお借りいたしました


オレンジを絞っただけのジュースなので、
フレッシュでとても美味しいです。

朝食を終え、観光に出発です。
本日のコースは、首里城〜首里そば〜ニライカナイ橋〜おんなの駅〜万座毛です。

首里城

守礼門(しゅれいもん)
1527~55年建立、1958年(昭和33)に復元。
礼節を守るという意味で、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。
バランスが良く美しい門です。

順路に従って歩いていきます。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
1519年建立 1957年(昭和32)復元。
国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。
現在、国指定重要文化財となっており、2000年(平成12)には世界遺産へ登録されました。

歓会門(かんかいもん)
1477~1500年頃創建 1974年(昭和49)に復元。
歓迎するという意味です。
首里城へ招かれた中国皇帝の使者「冊封使(さっぽうし)」などを
歓迎するという意味でこの名が付けられたそうです。

龍樋(りゅうひ)
龍の彫刻は1523年に中国からもたらされたもので、約500年前のものです。
「龍樋」は、龍の口から湧水が湧き出していることから名付けられました。
この水は王宮の飲料水として使われていました。
中国皇帝の使者・冊封使(さっぽうし)が琉球を訪れた時には、
那覇港近くにあった「天使館(てんしかん)」という宿舎まで、毎日ここから水を運んだといわれています。

瑞泉門(ずいせんもん)
創建は1470年頃で沖縄戦で焼失しましたが、1992年(平成4)に復元。
「立派な、めでたい泉」という意味です。
「龍樋(りゅうひ)」の湧き水にちなんで名付けられたそうです。

広福門(こうふくもん)
創建年は不明です。
「福を行き渡らせる」という意味です。
門の西側には、神社仏閣にかかわる「寺社座(じしゃざ)」
東側には、戸籍を扱い財産争いなどを調停する「大与座(おおくみざ)」という二つの役所が置かれていました。

有料区域公開エリアの見学は、チケットを購入します。
大人1名¥400

広福門からの景色。
素晴らしい眺望です。

見学を終えて、
駐車場に戻ります。

立派なガジュマルの木がありました。

首里そば

お昼ご飯は、首里城から車で10数分の「首里そば」へ。
首里そばは、人気店なので並ぶ覚悟で向かいます。

開店時間は、11:30ですが、早くお店を開けることが多いようで、
11時25分に着きましたが、すでに10名ほど並んでいて、駐車場もいっぱいで止められませんでした。

お店の前は道幅も狭く車通りも割とありますので、駐車場待ちも気を使います。
駐車場はお店の前にありますが、とても入れづらく出しにくいです。

駐車場には、2台が縦列駐車をする形で停めますので、先に入れた奥の車を出すときは、
前の車に移動してもらって出すしかなく、
その度に食事中のお客さんがお店の人に車のナンバーを呼ばれ、車の移動を求められます。
車が通る狭い道で移動しなければなりませんので注意が必要です。
近くにコインパーキングがあるようですのでそちらを利用しても良いかもしれません。

営業時間は、11:30〜14:00です。

首里そばメニュー

・首里そば
大600円
中500円
小400円

・おにぎり100円
・じゅうしい200円
・煮付450円
・煮付おにぎりセット500円

・氷ぜんざい250円
・オリオンビール500円

首里そば「小」を注文しました。
「小」でもこのボリューム。一般的なうどんの中くらいの量に感じました。

鰹の一番出汁で取った澄んだスープ。
あっさりしていますがコクもあり、すっきりとした上品な味です。
手打ちの麺は、もちもち感は無くぷつりぷつりと歯切れ、小麦粉を感じる硬めの麺です。
トッピングは、甘い味付けのある三枚肉、かまぼこ、生姜、ネギです。

ニライカナイ橋

ニライカナイ橋は人気のドライブコースです。
「ニライ橋」と「カナイ橋」を合わせて「ニライカナイ橋」と呼ばれています。
トンネルの上には展望台が設けられていて、そこからの景色が素晴らしいとのことですが、
車では入れません。路駐するしかないようでしたので通り過ぎました。

磯遊び

ニライカナイ橋を通ってすぐの海辺に立ち寄って磯遊び。

いろいろな種類の小魚を見ることができました。
見てるだけで癒されます。
楽しいです。

おんなの駅なかゆくい市場

琉冰(りゅうぴん)

アイスマウンテン・トロピカルフルーツを注文。
すごい量です。

三矢本舗

出来立てのサーターアンダギーをいただけます。
外はカリッと中はふっくらしっとりしていてとても美味しいです。
揚げたては本当に美味しい。

特に「琉球みつやボール」は絶品です。
一日100個限定で、タピオカ粉を使っていて、サクッともっちりの絶妙な食感です。
『琉球三矢ボール(通称:ドラゴンボール)』

「浜の家」でムール貝のウニソースとホタテのウニソースを購入して、
その他、海ぶどう、ポーク卵おにぎり、ジーマミー豆腐、イカと魚ともずくの天ぷらを買って、
ホテルに戻って部屋でいただきました。

おんなの駅で買い物をした後、万座毛へ向かいました。

万座毛

【万座毛周辺活性化施設】
観覧料100円
営業時間 4月~10月 8:00〜20:00
    11月~3月 8:00〜18:00
年中無休

HPよりお借りしました

2020年にオープンしたとてもきれいな施設です。

施設を出て、遊歩道を数分行くと象の鼻で有名な崖が見えてきます。

景色も素晴らしいです。

この後は、ホテルに戻ってゆっくり過ごしました。
明日は、最終日。
4日目に続きます。











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